マインド

【誰でもできる!】話が面白い魅力的な人になろう!〜多角的視点を身につけ武器にする〜

 

いきなりですが、話がつまらない人と話が面白い人の違いは何だと思いますか?

結論から言うと、

話がつまらない人は、持っているフィルターの数が少ない人です。
また、その持っているフィルターの中でしか物事を考えないので、偏った見方になり、物事を決めつけたような話になりがちです。

逆に話が面白い人は、いろいろなフィルターを持っているので
相手に合わせて臨機応変にフィルターを変えて話ができます。

例えるなら、会話上手の「武器」をたくさん持っていて、
相手に合わせてどの武器が有効的か選んで1つを採用しているというイメージです。

マーケティングにおいても、誰にとっても面白い話ができることはとても重要です。
つまらない文章を書いたところで、誰も読んでくれませんからね。涙

ぜひ一緒にフィルターと採用する考え方を取り入れて、
話が面白い人になりましょう!

 

フィルターを採用するとはどういうことか?

ユーキャン
ユーキャン
フィルターって何?

フィルターとはつまり、

生まれながらに持っている気質や経験、知識のことです。

人は誰しもフィルターを通して物事を見ています。

例えば、赤色の色眼鏡があったとして、その色眼鏡をかけると赤く見えますよね。
青色の眼鏡だとしたら、世界が青色に見えます。

そして、普段どんなフィルターを持って生きているかによって、物事の捉え方が違ってきます。

有名な話でいうと

水が半分入っているコップを見て

半分しか入っていないと思うか、
半分も入っていると思うか、

その人のフィルターによって捉え方が違うわけです。

また、何か物事を考える時、本質を見抜くことがとても重要です。

そのために余計な情報を排除して本質を見極めることが大切ですが

フィルターを通して物事を考えことで余計な情報を排除し本質を見抜くことができます。

フィルターの数を増やし、話を面白くしよう!

話が面白い人って、話題が豊富なだけでなく
その相手が好きそうなテーマだったり、相手の興味に合わせて話をしてくれますよね。

これだけでも、十分相手から好感は持っていただけますが、
マーケティングは相手に行動をしてもらう必要があるため
一人前のマーケターになるには、さらにプラスでエッセンスが欲しいわけです笑

それは、相手に新しい気づきや、本人も気がついていないような発見、新しいフィルターを届けることです。

誰もがみんなすぐ欲しい!と言ってくれる状態ではないので、
お客様にサービスの必要性に気付いていただいたり、すぐに自分が取り入れるべきだと気づき行動してもらうためには、フィルターを届けなければいけません。

フィルターの数は十人十色です。
そのために、日頃から人とコミュニケーションをする中で、

なるだけ多くのフィルターを身につけるという意識を持ちながら普段から生活することが大切です。

まとめ

フィルターはあなたの武器になります。
多くの考え方を身につけると、臨機応変に話せるようになるので
自然とあなたの話は面白くなります。
そしてフィルターが斬新であればあるほど、聞き手は面白いと感じます。

日頃から多くのフィルターを手に入れることを意識していきましょう!

  • 物事を考えるときに余計な情報を排除し、本質を見極めるために、フィルターを採用して考える。
    →色眼鏡をして物事をみるということ
  • フィルター=知識、経験、考え方

Ex:例えば、ホメオスタシスも一つのフィルター。頑張りたかったけど頑張れなかったことをホメオスタシスのフィルターを使って考えることで、なぜその時頑張れなかったのか本質が見えてくる

  • マーケティングでもフィルターの活用
  • フィルターを持っていれば、人に対して気づきを与えやすくなる。
    どんなお客様にも臨機応変にその人に気づきとなるようなフィルターを与えることが必要!

 

 

 

新米ママ×新米マーケター
この記事を書いた人
結婚をきっかけにキャリアを諦めたものの、やっぱり働きたい思いを捨てきれず、日本一のWebマーケターに弟子入り。夫の収入に頼らず金銭的に自立したい思いから、「1年後に在宅で月収30万円を稼ぐ事を決意」 マーケの基本知識から、実用的なバズる技術、使えるノウハウを全て包み隠さず発信中!