ブログをどこの順番から書いて良いのかわからないという方必見!
日本トップのブロガーであるマナブさんに学ぶ!
読まれるブログの書き方について解説していきたいと思います。
初心者の方だけでなく、ブログ経験者も読んでいて損はない内容なので
ぜひ最後まで読んでいってください〜!
読まれるブログの書き方が分かる
収益化できるブログを書けるようになる
ブログを書く時の順番に迷わなくなる
①読者の悩みを考える
まず一番最初に大事なことは、読者の悩みを考えるということです。
なぜなら、ネット検索する人は悩みを抱えているから検索をしています。
ブログ記事を読むのも、自分の悩みを解決してくれそうな記事だから読むわけです。
読んでもらえないブログとして、よくありがちなのが自分の書きたいことを書いてしまうというパターン。
読まれなければ、収益化もできません。
書きたいことを書くのではなく、ターゲットとなる人の悩みを想像しそれが解決できるように説明する意識で書きましょう。
よくペルソナという言葉を使いますが、ペルソナに関して別記事を書いているので
興味のある方はぜひ読んでみてください。
収益化する上で絶対に知っておくべき内容が書かれています。
②キーワード選定
ここでキーワードを選定します。
キーワードとは、実際にネットで調べる時に入れるワードのことです。
例えば、東京で美味しい焼肉屋さんを探している人がいるとしたら
「東京 焼肉 おすすめ」
などとキーワードを入れて検索をすると思います。
つまり、キーワード=読者の悩みというわけです。
具体的なキーワード選定の方法
ではどうやって実際に良いキーワード選定をすれば良いのかというと
ラッコーキーワードという無料のキーワードの検索ツールを用います。
ここでブログについて記事を書きたい場合ブログと検索をすると
実際のキーワード検索されたキーワードが出てきます。
なんだかカタカナが多くてわかりにくいなと思ったかもしれません笑
大丈夫、難しくありません。
◇サジェストキーワード
多く検索されていて需要が高いキーワード。
その代わり、企業や多くのブロガーが狙うのでSEOを狙いづらい。
記事の質や情報量が求められる。
◇ロングテールキーワード
サジェストキーワードほど需要は高くない代わりに、競合が少ない。そのためSEOを取りやすくなる。
③タイトル決め
キーワードが決まったら、ここで実際にキーワードを使ったタイトルを決めます。
文字数は大体32文字以内に収まるようにしましょう。
いくら記事の内容が良くてもタイトルが読者にとって魅力的でないと読んですらもらえないので慎重に決めます。
ここでのコツは競合のタイトルを検索して、より良いとこどりをすることです。
どういうことかというと、ライバルがどんなタイトルを使ってSEOで上位表示されているのか見てみて、それに似たニュアンスを使いつつより、魅力的なタイトルを考えます。
読者がタイトルを見て、
「この記事を読んだら、悩みが解決されそう。」「有益そう。」と思わせたら勝ちです!
④目次と構成決め
さて、ここでいきなり記事を書き進めたくなるところですが、その前に大事な作業があります。
それは、目次と順番を決めるということです。
なぜなら、読者にとってわかりやすいブログを書くためです。
例えば、書き手が何も考えずヅラヅラと書いてまとめた内容と
しっかり読み手の気持ちになって伝わりやすく構成が組まれた内容では、後者の方が圧倒的に質が高くなるのは納得ですよね。
特にブログ初心者は目次を決めずにヅラヅラと書いてしまいがちなので、注意しましょう。
⑤実際に記事を書く
お待たせしました〜!
ここで早速記事を書いていきます。
目次の順番も決めてあるなら、どの章どこからでも書いて問題ありません。
ポイントとしては、ブログの冒頭部分は興味づけをする部分なので
興味を惹けるよう意識してみてください。
具体的な興味づけの方法はこちらにまとめてあるので、みてみてください。
⑥SEO対策
記事を書き終わり、いよいよインターネットにアップする前にちょっと待った〜!!
SEO対策をしましょう!
SEO対策とはなにかというと、Googleの検索エンジンで上位表示させるために必要な対策のことです。
難しく聞こえますが、簡単にできます。
せっかく書いた記事をたくさんの人に読んでもらうためにも、SEO対策は必須なのでやってみてください。
SEO対策に関しては、調べるとたくさん情報がありすぎて結局何をしたら良いか分からなくなると思うので、ここだけやっておけばOKというポイントを解説した記事も書く予定なのでみてみてくださいね!
まとめ
①読者の悩みを考える
②キーワードを選定
③タイトル決め
④目次、構成決め
⑤実際に記事を書く
⑥SEO対策