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突然赤ちゃんが発熱を出したときにママがしてあげられること

赤ちゃんが突然高熱を出す、、、想像するだけで嫌ですが、きっといつか必ず訪れてしまう未来。

どうしたら良いか心構えはできてきますか?

特に第一子の場合、子供が熱を出すことに慣れていなくて何をしたら良いか分からないのではないでしょうか?

私も子供が11ヶ月で初めて40度の熱を出した時は、てんやわんやで調べながら対処しました

知っているのと知らないのとでは、ママの心の余裕が大きく変わるのでぜひ一度目を通して行ってください。

この記事を読むメリット

✔︎いざという時に慌てずに対処できるようになる
✔︎ママとして何をしてあげられるか知識がつく
✔︎事前に知っていくことで、慌てずに済む

熱が上がるタイミングに注意!体温調節には気を付ける

子供は体温調節が苦手ですよね。

ましてや言葉が話せないうちは、親が寒いのか暑いのか様子を見て判断するしかありません。

一つ、判断基準となるのが子供の手足の温度です。

発熱した際は、手足が冷たいとこれから熱が上がるという前兆なので注意が必要です。

寒そうに見えなくてもタオルやブランケットで包んで温めてあげましょう。

逆に、手足が温かいと熱が上がり切っているという合図なのでこれ以上熱は上がる心配はありません。

熱がこもって暑い可能性があるので、ブランケットはお腹だけに掛けたり、温度を調節してあげましょう。

また、熱が上がりきる=風邪が治るというわけではなく、発熱を繰り返す可能性大です。

また暫くしたら熱が上がるかもしれないのでこまめに手足の温度と不機嫌そうでないか観察してあげましょう。

 

冷えピタは半分に切って貼る

子供用の冷えピタでも、赤ちゃんの額にはまだ大きいのか剥がしてしまいたくなるようです。

そこでちょっとしたコツをお教えします。

冷えピタを半分に切って、おでこに貼ってあげると気づかれにくく、剥がれにくいです。

半分こにした冷えピタを貼っても、どうしても剥がしてしまうという赤ちゃんは、ぜひ本人が寝ている時にそっと額に貼ってみてください。

寝ているときだと、貼られているのに気がつかないので起きても剥がさないで貼ったままにしてくれる可能性大です。

とことん甘えさせてあげる

赤ちゃんは具合が悪いと、不機嫌になって知らせてくれます。

普段と体の調子が違って心細くなり、いつもよりグズグズしてしまうことでしょう。

そんな時は、ママにくっついていたり誰かに抱っこしてもらうと安心できます。

具合が悪いときは、いつもより抱っこしてスキンシップを取ってあげましょう。

我が家ではスキンシップを取る以外にも、特別にわがままを聞いてあげたり、具合が悪いときは大目にみてたくさん甘やかしてあげています。

大人でも具合が悪いときに普段以上に優しくされると大事にされている感じがして嬉しいですよね。

 

熱を測ったらメモを取っておく

病院に行ったら、何時にどれくらいの熱があったのかを結構細かく聞かれます。

その時にきちんと状況を伝えられるように、熱を測ったら時間と共にメモをしておくと良いでしょう。

最近では携帯のアプリなどで、熱を記録できるアプリもあったりするので活用してみるのも良いですね。

赤ちゃんは自分で症状の説明ができない分、親がその分気がついてなるべく早く辛さを改善してあげたいもの。

観察して気がついたところや、お医者さんに相談したいことは一緒にメモしておくと忘れずに済みます。

我が子に合う薬の飲ませ方を探る

赤ちゃんに薬をあげるのって想像よりずっと難しいんですよね。

粉薬かシロップのどちらかを処方されるかと思いますが、飲ませ方にはいろいろな工夫ができるので参考にして頂けたら幸いです。

シロップをスポイトであげる

うちの場合、これが一番簡単でした。

バースデーや薬局などで、薬を飲ませるためのスポイトが売っています。

そのスポイトを使って口の中にピュッと入れてあげると飲んでくれます。

ただ、たまに本人が飲む気がないのに口に入れてしまうからか嫌がって吐いてしまうことがあるので注意が必要です。

 

粉薬を少量の水で溶かして団子状にする

少量の水と練って、団子状にして口の中に入れる。
入れる場所は、左右どちらかの頬の裏に入れると良いです。

ネットで上顎とあったので上顎も試したことがありますが、味がわかってしまったのか嫌がって泣いてしまいました。

粉薬を少量の水で溶かして、スポイトであげる

シロップと同じスポイトを使ってあげる方法です。

ポイントは極少量の水で粉薬を溶かすことです。

飲ませる量が多ければ多いほど、赤ちゃんにも親にも負担になるので、溶かす水は極少量だとスポイトのワンプッシュで終わるのでお勧めです。

粉薬をゼリーで包んであげる

市販で売られているぶどう味やいちご味のゼリーで粉薬を包んであげる「おくすり飲めたね」。

うちの場合は、一口が小さいためかせっかく薬を包んでも一気に飲んでくれず、ふた口に分けて食べてしまったので薬の部分が出てきてしまい、あまり意味なくなってしまいました。

スプーン一口でパクッといけるお子さんなら、合うかもしれません。

 

まとめ

突然赤ちゃんが発熱を出したときにママがしてあげられること

  1. 熱が上がるタイミングに注意!体温調節には気を付ける
    →手足が冷たいと熱が上がるサインなので注意!
  2. 冷えピタは半分に切って貼る
    →剥がれにくい&剥がされにくくなる
  3. とことん甘えさせてあげる
    →体調が悪い赤ちゃんをスキンシップで安心させてあげましょう
  4. 熱を測ったらメモを取っておく
    →病院で聞かれるため
  5. 我が子に合う薬の飲ませ方を探る
    →スポイトが万能。
新米ママ×新米マーケター
この記事を書いた人
結婚をきっかけにキャリアを諦めたものの、やっぱり働きたい思いを捨てきれず、日本一のWebマーケターに弟子入り。夫の収入に頼らず金銭的に自立したい思いから、「1年後に在宅で月収30万円を稼ぐ事を決意」 マーケの基本知識から、実用的なバズる技術、使えるノウハウを全て包み隠さず発信中!